SDGs SDGsへの取り組み
SDGsとは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」という意味です。2015年の「国連持続可能な開発サミット」にて採択されたアジェンダ(行動計画)で掲げられた、2030年までの国際目標となっています。
SDGsの最大の特徴のうちの一つが、「誰一人取り残さない」という理念です。前身となるMDGs(Millennium Development Goals:ミレニアム開発目標、2001~2015年)は主に発展途上国の社会開発に関する目標でしたが、SDGsは先進国・発展途上国を問わず、全世界に関わる目標であることが大きな特徴の一つです。
17のゴール
SDGsは、17の大きな意欲目標(=「ゴール」)と、それらの中に位置づけられた169の行動目標(=「ターゲット」)とで構成されています。
企業などの各主体は、これらの目標の中から、優先的に取り組む課題を選択・設定し、取り組んでいく形が一般的となっています。
SDGs OF EITECエイテックホールディングスの取り組み
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すべての人に健康と福祉を
■有害物質を発生させない建材の使用
■適切な換気・空調計画による、建物利用者の健康確保
■住む人が健康で安心安全に暮らし、命を守る家を創る
■ハウスダストや屋外の汚染物質を除去して、
室内空気を快適にコントロール -
質の高い教育をみんなに
■名古屋市立猪子石小学校に「朝日新聞スタンド」を寄贈
■子供たちの教育を通して、次世代へ活躍できる人財の創出
■職人を志して入社した若手社員に対し、先輩社員がしっかりと
教育・指導を行うことで、各分野において次世代を担う職人の育成■知識の継承・後進の成長により事業の基盤づくりを徹底
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働きがいも経済成長も
■各社員と顧客が一丸となって建築物を作りあげることで、
社員にとっての働きがいを創出し、地域発展の推進■社員の資格取得をサポートし、知識の質が向上することで、
質の高い教育を波及的に広げる -
住み続けられるまちづくりを
■良質な建築物の新築と既存建築物の適切な改修による、
持続可能な都市づくりへの貢献■常により良い施工方法を探求した良い環境づくりへの取り組み
■全ての人が安全で暮らしやすく、災害に強く、
環境負荷の少ないまちづくり・住まいづくりの推進 -
つくる責任つかう責任
■無駄のない発注による廃棄物の削減
■資源消費の無駄を無くし、効率的な施工への取り組み
■定められた施工手順と各種基準の遵守
■工事現場で発生したコンクリート、アスファルト等再利用可能なものは、
リサイクル業者へ回収を依頼し、リサイクル率の向上に貢献 -
陸の豊かさも守ろう
■適切に保全管理された山地から伐採された国産木材などの
利用促進による、健全な森林の育成への間接的な貢献■森林など自然環境を保護することで、
豊かな自然環境を将来世代に継承■周辺環境との調和に配慮した街づくりや緑化を推進
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パートナーシップで目標を達成しよう
■社員同士はもちろんのこと、取引のある企業や人々と
パートナーシップを結び、目標達成に向けての取り組み
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